ROA(総資産利益率)は株式投資で銘柄選択のスクリーニングに役立つ指標です。

株式投資 ROAも重要?

ROAも重要

長期投資を目指す場合、ROEがもっとも重要な指標であると私は考えています、その理由はROEの重要性のページで適当に述べていますので参考してください。さて、ROEと似たような指標であるROAも重要となってきますが私の考える中ではROAはROEを補完する役目としか見ていません。それについては、またぐだぐだとかかせていただきます。

ROAについて

ROAは英語では return on asset と呼ばれ、日本語では総資産利益率と呼ばれています。
まず、ROAの計算方法ですがいたって簡単で利益を総資産で割ればでてきます。このとき利益には、当期純利益、営業利益、経常利益が用いられるますがそのあたりは好みのもんだでしょう。
総資産経常利益率(ROA)=当期利益÷総資本
上記の計算から分かるように会社が一年間で会社の総資本(他人資本+株主資本)を何%増やしたかを見ることが出来ます。これだとROEの重要性でデメリット部分で述べた会社の本当の実力がわかります。
例えば、同じような製品を売っていて同規模の会社、A社とB社があったとします。
A社:株主資本100万円、借金900万円で今期純利益が50万ならROEは50%
B社:株主資本500万円、借金500万円で今期純利益が100万円ならROEは20%
これをROAで評価すると
A社:株主資本100万円、借金900万円で今期純利益が50万ならROAは5%
B社:株主資本500万円、借金500万円で今期純利益が100万円ならROAは10%
ROEは株主資本を何%増やしたかを調べる指標でROAは総資本を何%増やしたかを調べる指標でどちらとも似たような指標でどちらがいいとはいちがいにはいえませんが私としては株主の資本がどれだけ増やすことが出来るか直接的にわかるROEを優先しているだけです。

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