株式投資には様々な投資手法があるが大まかに分けるとファンダメンタル投資とテクニカル投資とランダムウォーク理論の3つに分かれるかのぉ〜

投資手法の違い ファンダメンタル投資とテクニカル投資とランダムウォーク理論

投資手法の違い

株式投資には大まかに分けるとファンダメンタル投資、テクニカル投資、ランダムウォーク理論の3つの投資手法があります。まずは、この3つの投資手法から述べていきたいと思います

ファンダメンタル投資

この投資手法は、株式にはファンダメンタル(本質)価値と呼ばれる絶対的な価値があり、それは現状分析と将来予測を注意深く行うことによって推測できるとしています。そして、株価がファンダメンタル価値より、割安な水準にあれば買い、割高な水準になれば売りチャンスだと考えれます。なぜなら、この理論によれば、一時的な割高・割安な状態は、いずれ修正されていくからです。そして、ファンダメンタル投資から、2つの投資手法があります。それは、バリュー(割安)株投資と成長株投資です。

バリュー株投資

バリュー株投資とは、目的の企業の本質的価値から現在の株価が割安なら買い、本質的価値以上の株価になれば売るかもしくは、もっと割安な株に乗り換える投資手法です。企業の本質的価値を求めるにはその企業の財務体質を徹底的に調べ上げなければわかりませんが、現在の研究データからでは、この方法がもっとも、パフォーマンスがいいことがわかっていますのでこの投資手法をマスターすることをオススメします。この投資手法の元祖的な人物は、ベンジャミン・グレアム氏です。氏の著作に「賢明な投資家」がありますがこれは難し過ぎて初心者には向かない本ですがある程度、勉強された方は必読の本かもしれません。

成長株投資

成長株投資とは、呼んで字のごとく成長していく株に投資する手法です。この投資手法は、目的の企業の将来の価値を導き出して、現在の価値に変換して、現在の株価が割安かどうかで売買を決める投資手法です。この投資手法が株式投資の本質的な手法だとオメガは考えています。この投資手法の元祖的な人物は、フィリップ・A・フィッシャーです。氏の著作には「フィッシャーの『超』成長株投資」がありますがこちらは初心者の方でも読みやすいですが、書いてある内容はなかなか実行しずらいポイントがありますがファンダメンタル投資をされる方には必読の本だと思います。


ファンダメンタル投資は大きく分けるとこの2つに集約されると思います(たぶん)。このほかにもいろいろとやり方はあると思いますがこの投資手法の応用もしくは、この2つの組み合わせになると思います。なお、ファンダメンタル投資をやるためには最低でも貸借対照表、損益計算書、キャシュフロー計算書ぐらいは、理解しなければやれないと思います。そのほかにもPER,ROE,ROAなどの指標も理解しておいたほうがよいと思いますが、これらの説明は別ページにて説明します。

テクニカル投資

この投資手法は、すべての材料、情報は株価に織り込まれているとして過去の価格や時間、出来高などから将来の価格や相場動向を分析・予測するものです。代表的なのは、移動平均線(グランビルの法則)、サイコロジカルライン、一目均衡表、ギャン理論、などさまざまなものがありますが中には、いかがわしいものまでありますのでよく熟慮されて望むことをおすすめします。経験則的に言えば転換点を完璧に判別するときもあればだましにあうこともあるということなので「当たるも八卦、当たらないのも八卦」と最初は思っていたほうがよいと思いますし、そのうち相場観が養われてくると思いますのでいろいろと組み合わせてご自分のやり方にあったテクニカル分析を見つけてください。(代表的なものはあたりにくい気がしますので自分で新しい理論、手法を確立するのがいいかも←できたらオメガにこっそりと教えてくださいv(^О^)v)。テクニカル分析の元祖的な人物は本間宗久(酒田五法の創案者)でしょう。氏の著作に「本間宗久翁秘録」がありますがこれはテクニカル分析以外の投資手法を採用されている方でも必読の本ではないでしょうか。

ランダムウォーク理論

ランダムウォーク理論とは極論を言えば目隠しをしたサルに新聞の相場欄めがけてダーツを投げさせ選んだ銘柄でポートフォリオを組んでも専門家が注意深く選んだポートフォリオとさほど変わらない運用成果をあげられるという理論です。この理論は、最近になって提唱されてきた理論ですがあまり認知度がないのは当然でしょう、証券マンや熱心な投資家を馬鹿にしすぎていますから、はっきり言ってオメガもこの理論については否定的です。ですかこの理論を説いているバートン・マルキール氏の著作「ウォール街のランダムウォーク」は必読かも知れません。


以上の3つの投資手法を紹介しましたが投資家の方々はこの3つのどれかに属するわけでもなくそれぞれ部分的に重なり合っていると思いますが中には純粋に1つの投資手法を実践されておられる方々もいます(割合的にファンダメンタル投資:テクニカル投資:ランダムウォーク理論=6.5:3:0.5ぐらいじゃないかな)ので投資の初心者の方々はそれぞれの専門書をよく読みあなたにあった投資手法を確立するのをオススメします。

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